| ゆーた's profile知ったかぶり陸上ファンBlogLists | Help |
|
知ったかぶり陸上ファン専門家でもないヤツが知ったかぶりして陸上を語る日記です 7/4/2009 国際交流とは?ちょっと気になる記事を見かけたので
日刊スポーツの記事が一番わかりやすかったのでこれを使います。 以下引用 「ケニア人陸上留学生の失踪相次ぐ
陸上の強豪校として知られる私立中京高(岐阜県瑞浪市)で、陸上競技部に所属していたケニア人男子留学生(20)が、同校3年に在学していた2年前に失踪(しっそう)、今年4月に名古屋市で見つかっていたことが2日、同校への取材で分かった。留学生は今年4月、名古屋市中川区の路上で盗難自転車に乗っているのを警察官に見つかり「不法滞在なので母国に帰りたい」といい、入国管理局に出頭。すでに国外退去処分になったものとみられる。
同校の和田尚教頭(46)によると「07年9月に『帰国するケニアの友人を中部国際空港に見送りに行く』と言い残し、寮からいなくなった」という。警察に捜索願を出したが見つからず、高校が除籍処分とし就学ビザが失効、不法滞在状態だった。留学生は05年4月に来日。全国高校駅伝に出場するなど活躍した。
また昨年12月の全国高校駅伝で優勝した私立豊川高(愛知県豊川市)の女子駅伝部所属のケニア人留学生(17)も3月末から行方不明になっているという。愛知県の高校陸上競技指導者は「不景気の影響で留学生の日本での進学、就職は困難な状態。だが母国ではもっと厳しいようだ」と話す。」(引用はここまで)
このような「留学生」の状況を見て、それでも国際交流だとかなんだとかえらそうなことをおっしゃるのでしょうか? スズキのマサシ選手のように最初から実業団で雇用するというのならケニアから来るほうとしても問題ないのでしょうが、やはり向こうから来る生徒には「留学」という意識がないように思えます。 と思っていたら、毎日新聞のこんな記事が。
以下引用
「留学生失踪:学校側と意識のブレ大きく…難しい意思疎通 全国高校駅伝を制した豊川(愛知)のケニア人留学生が退学処分を受けた後、失踪(しっそう)した。母国から遠く離れた日本で学業とスポーツの両立を求められる留学生と、指導する側の学校。「外国人留学生ランナー」が定着した今でも、両者の意思疎通に難しさが残る現実が垣間見える。 昨年まで9年間、仙台育英(宮城)を率いた渡辺高夫さんは「ここ5年ぐらいで、学校と留学生の意識のブレが大きくなった」と指摘する。情報を共有し、交換する機会が増えたからだ。日本で生活したランナーがケニアに戻り、自身の経験を説明することもあるし、日本在住の選手同士がそれぞれの待遇面について話し合うのも普通の光景になった。
渡辺さんは「高校の留学生も、勉強より金を稼げると思っている。指導者は教育の場であることをきめ細かく教えていかないといけなくなった」と警鐘を鳴らす。
ケニアからの留学生は、知人などの紹介で来日する。学費や寮費などは免除されるが、授業にはついていけないケースが多い。私立高に留学したあるケニア人選手は「日本ではみんな英語をしゃべれると言われた。でも、学校の授業は見ているだけだった」という。
一方で、01年から留学生を受け入れる世羅(広島)の岩本真弥監督は「わがままを許さず、日本人と同じ扱いをしている」と話す。日本語が分からない1年生には、歴史などの授業でマンツーマンの指導をし、3年生になると同じ授業を受ける。岩本監督は「生徒たちは卒業後も日本で働きたいという目的を持っている」と意識付けの必要性を訴える。【百留康隆】」(引用ここまで)
私は「留学生」というのは勉強が優先だと思っています。
もちろんスポーツ留学ならスポーツ留学でもいいと思います。 ですが、それはあくまで「留学」であるべきです。すなわち、仮にスポーツ留学であるなら「環境の整った日本で優れた指導を受けたい」という目的が第一に存在すべきであって、お金を稼ぐことを目的とすべきではないと思います。 お金を稼ぐことが目的なら最初から就労ビザを取るべきでしょう。 私のオリジナルの意見でなくて申し訳ないのですが要するにこれは「就労ビザの代わりに就学ビザで入国させる一種の違法入国の斡旋」と言われても仕方ないでしょう。 だいたい出席日数が不足して退学なんて論外ですよ。
試験の成績が悪かったとかならまだ許せますが、「留学」しに来ている以上、学校に来るくらいは最低線すべきことです。確かに多少は休むことがあってもいいと思いますが、出席日数が足りなくなるほど休むなんて、もはや何しに来たのだと聞きたいくらいです。 そして学校に来させるというごく基本的なことすらさせられなかったという学校の受け入れ態勢に疑問を持たざるを得ません。 それにしてもこのような学校は彼らを駅伝の助っ人要員としか扱っていなかったということが明らかになりましたね。 こういう状況だからこそ高校駅伝における留学生禁止論が出るんですよ。 少なくとも出席日数がぎりぎりもしくは足りないような生徒は出場させるべきではないでしょう。 7/3/2009 静岡県長距離記録会の話。27日に行われた静岡県長距離記録会の話。
男子800mでは安西アルトウ選手(エスビー食品)が1分50秒58で1位。
インターハイの東海地区大会を制した山本龍選手(岡崎城西)が1分53秒12の自己新で2位に入りました。 男子5000mでは高校生が何人か自己新を出していましたね。 男子5000m10組では小島秀斗選手(豊川工)が14分25秒53で1位、相場祐人選手(國學院久我山)が14分28秒77で3位に入りました。 自己新ではありませんが、島田直輝選手(浜松日体)が14分34秒40で7位に入っていますね。 11組でも高校生が活躍。
石間諒選手(浜松日体)が14分14秒56でトップ。最終組ではないとはいえ、この組には実業団の強豪チームの選手が出ていましたから、高校生でトップというのはなかなかすごいことです。 松本賢太選手(上野工)が14分18秒87で6位、中村匠吾選手(上野工)が14分19秒83で10位、五郎谷俊選手(遊学館)が14分19秒87で11位に入っています。 これはインターハイでの走りが楽しみですね。 この結果、留学生を除いた高校ランキングがこんな感じに。 2009 高校男子5000m ランキング(留学生を除く) ※2009年6月27日まで 13:52.77 油布郁人 (大分東明) 4.29 14:08.15 西池和人 (須磨学園) 4.26 14:09.91 志方文典 (西脇工) 4.26 14:11.55 田村優宝 (青森山田) 6.13 14:11.63 本田匠 (九州学院) 5.04 14:13.81 設楽啓太 (武蔵越生) 5.31 14:14.56 石間諒 (浜松日体) 6.27 14:14.61 佐久間建 (田村) 6.13 14:14.93 末永昂暉 (九国大附) 5.30 14:15.84 宮脇千博 (中京) 5.16 ----------------------------------------------------------10 14:16.40 大迫傑 (佐久長聖) 5.04 14:18.14 今井憲久 (学法石川) 6.13 14:18.39 元村大地 (九州学院) 5.04 14:18.52 浅岡満憲 (中京) 5.16 14:18.87 松本賢太 (上野工) 6.27 14:19.83 中村匠吾 (上野工) 6.27 14:19.87 五郎谷俊 (遊学館) 6.27 14:20.26 湯地俊介 (大分東明) 4.29 14:20.67 大津顕杜 (千原台) 5.04 14:21.48 茅原祐也 (諫早) 5.22 ----------------------------------------------------------20 14:21.97 市田孝 (鹿児島実) 6.19 14:22.15 西恭平 (大牟田) 5.04 14:23.59 設楽悠太 (武蔵越生) 5.31 14:23.85 定方俊樹 (川棚) 5.22 14:23.92 高城孔 (大牟田) 6.06 14:24.76 竹内一輝 (世羅) 4.29 14:25.01 林慎吾 (諫早) 5.22 14:25.38 松山雄太朗 (自由ケ丘) 5.16 14:25.53 小島秀斗 (豊川工) 6.27 14:26.44 須河宏紀 (富山商) 5.03 ----------------------------------------------------------30 区切りを良くするために留学生をのぞいてみたという少々恣意的なランキング。 ただ今回の記録会で結構好記録が出ていることは言えるでしょう。 男子12組ではさすがに高校生は出ていませんでしたね。 トップは笹沼悠司選手(NTN)で13分57秒35でした。 笹沼選手は自己新。ゴールデンゲームズINのべおかに続いて自己記録更新。今季好調ですね。 今後の活躍が楽しみです。 女子では 高校生が結構5000mに出ていましたね。 黒田麻紀子選手(秦野)が16分11秒48で2位、阿部ゆかり選手(八王子)が16分14秒49で4位、米津利奈選手(秦野)が16分14秒97で5位など、高校生としてはまずまずのタイムをマークしました。 時間が遅いので今日はここまで。 7/1/2009 インターハイ地区大会の話 その10~北海道の話~ 日程が6月23日から26日と一つだけ遅かった北海道。 女子砲丸投では阿原典子選手(帯広農)が14m04の大会新で連覇。
6/30/2009 日本選手権の余韻に浸ってみる日本選手権を振り返ってみて、今回は若手の台頭ということが言われました。
というわけで誕生年度別優勝者数。※その年の4月から翌年の3月までの期間で区切りました。 1972年 1種目(1人) 女子3000mSC 1973年 0人 1974年 1種目(1人) 男子ハンマー投 1975年 2種目(2人) 男子三段跳、女子棒高跳 1976年 4種目(3人) 女子走高跳、女子円盤投、女子ハンマー投、女子七種競技 1977年 1978年 1種目(1人) 男子110mH 1979年 4種目(4人) 男子3000mSC、男子やり投、女子10000m、女子砲丸投 1980年 2種目(2人) 男子走高跳、男子棒高跳 1981年 2種目(2人) 男子走幅跳、女子三段跳 1982年 3種目(3人) 男子10000m、男子円盤投、女子400mH 1983年 1984年 4種目(4人) 男子200m、男子400mH、女子1500m、女子走幅跳 1985年 6種目(5人) 男子1500m、男子5000m、男子砲丸投、女子400m、女子5000m、女子やり投 1986年 2種目(2人) 男子十種競技、女子800m 1987年 2種目(2人) 男子400m、男子800m 1988年 3種目(3人) 男子100m、女子100m、女子200m 1989年 1種目(1人) 女子100mH 面倒なので誕生年度の平均値をとります。 種目数で計算。 そうすると、1981.763…となります。 昨年は1978.947…
となり、これに1年後ということで1を足しても1979.947…ですから、今年のほうが2歳ほど若返ったといえそうです。 ただし、跳躍に限ると今年のほうが平均年齢が高いです。 あとはスプリント種目での若返りが顕著でしたね。
決勝に進んだメンバーの多くが学生だったりそれに類する年齢。 福島千里選手と高橋萌木子選手と同学年の選手が男子でも活躍。 男子100mでは優勝した江里口選手、3位の荒尾将吾選手、4位の後藤乃毅選手が「福島・高橋世代」です。 そういえば安孫子選手も福島選手たちと同学年でしたね。 2年前に5種目を制した「末續世代」今年はたった2種目しか勝っていないというのも、印象的でしたね。
時間が遅いので今日はここまで。 6/29/2009 日本選手権の話 その4男子100mでは塚原直貴選手(富士通)が決勝を棄権。
この結果、江里口匡史選手(早稲田大)が本命に。 江里口選手はスタートで少しで遅れましたが、60m過ぎあたりでトップに立つとそのまま逃げ切り。 見事10秒14(+1.9)の好タイムで初優勝を果たしました。江里口選手は世界選手権代表決定。 2位には同じ早稲田大の木村慎太郎選手が10秒22で入りました。木村選手は昨日の予選で10秒21のA標準を破っていますから、これで代表入りに大いに近づいたとみていいですね。 3位には荒尾将吾選手(福岡大)が10秒23で入りました。荒尾選手は準決勝で10秒22の自己新をマークし、B標準突破。ただ塚原選手がいるので、個人種目では世界選手権出場は厳しそうです。 しかし、リレーなら可能性は十分。B標準を上回る記録を連発したことは高く評価できるでしょう。 4位には後藤乃毅選手(慶應大)が10秒28で入りました。これは自己新ですね。 女子100mでは本命の福島千里選手が欠場。大した怪我ではないということなので安心しましたが、しかしちょっと残念ですね。 結果は高橋萌木子選手(平成国際大)が11秒34(+1.0)で優勝。 昨年までなら大騒ぎになるようなタイムですが、今年は福島選手と高橋選手が好記録を出しまくったために、全くインパクトのない記録になってしまいました。 しかし11秒34を上回るパフォーマンスをした人は福島選手と高橋選手の二人だけ。 それを考えれば、これは素晴らしい記録と評価されてもいいでしょう。 女子400mでは丹野麻美選手(ナチュリル)が52秒96で貫録勝ち。風の影響もあってタイムは伸びませんでしたが、積極的な走りを見せました。 2位には青木沙弥佳選手が入り、3位までをナチュリル勢が占めました。 4位には高校生の新宮美歩選手(東大阪大敬愛高)が54秒07の好タイムで入りました。 男子400mでは金丸祐三選手(法政大)が45秒45で5連覇達成。 2位には廣瀬英行選手(慶應大)が45秒84の自己新で入り、3位には石塚祐輔選手(筑波大)と堀籠佳宏選手(富士通)が同着で入りました。 学生が3位までを占めたことを考えると、ユニバーシアードでの4×400mリレーの標準記録突破の期待が出てきました。 ユニバーシアードでは好記録を期待したいですね。 女子走幅跳では桝見咲智子選手(九電工)が6m65(+1.4)の自己新で優勝。これは日本歴代3位に当たる素晴らしい記録です。 5回目に6m65を出した時の表情が印象的でしたね。 データの整理が終わらなかったので今日はこれだけ。
6/28/2009 日本選手権の話 その3日本選手権も3日目が終わりました。
男子110mHでは田野中輔選手(富士通)が13秒57(+1.6)で5年ぶりに優勝を果たし、世界選手権代表決定。
2位には首藤貴之選手(拓陽クラブ)が13秒77の栃木県新記録で入りました。 また5位には吉永一行選手(JUVY-TC)が13秒86とこちらも自己新で入りました。 首藤選手も吉永選手も準決勝の時点で自己記録を更新しているので、今日だけで2回の自己記録更新ということになります。 男子400mHでは成迫健児選手(ミズノ)が3年ぶりに優勝。しかしバックストレートの向かい風にやられ、タイムは49秒53にとどまりました。 後半追い込んだ吉田和晃選手(順天堂大)が49秒61で2位。吉田選手も世界選手権出場の可能性がありますね。 男子三段跳では杉林孝法選手(チームミズノ)が6回目で逆転し、2年ぶりに優勝を果たしました。 男子棒高跳では澤野大地選手(千葉陸協)が5m70で優勝。 2位に鈴木崇文選手(東海大)が5m50で入り、3位には荻田大樹選手(関西学院大)が5m40で入りました。 笹瀬弘樹選手(早稲田大)も5m40で4位。 2位から5位までを学生が占めました。 鈴木選手は世界選手権にいけるんでしょうか? 男子砲丸投は今季好調の山田壮太郎選手(法政大)が18m47の日本歴代3位の素晴らしい記録で優勝。 2位には昨年の覇者・村川洋平選手(スズキ)が18m11で入りました。 男子ハンマー投では室伏広治選手(ミズノ)が73m26と記録としては今ひとつでしたが、15連覇を達成。 2位には土井宏昭選手(千葉陸協)が69m90で入りました。土井選手はこれで8年連続の2位。 3位は野口裕史選手(群馬綜合ガード)で67m84.野口選手は4年連続の3位。 遠藤彰選手(国際武道大AC)は64m16で4位。 1位から5位までは昨年と全く同じでした。 女子5000mでは中村友梨香選手(天満屋)が15分25秒31で初優勝(ワンジュグ選手(アルゼ)が15分25秒00でトップといえばトップですが)。見事トラックでの世界選手権の切符を手に入れました。 中村選手は中盤から自分で引っ張るなど積極的なレースを展開し、見事逃げ切った感じです。 福士加代子選手(ワコール)は15分25秒49で2位。福士選手はよくここまで復調したという感じですね。 昨年優勝の小林祐梨子選手(豊田自動織機)は15分26秒84で3位。周回遅れの選手がいたせいでスパートのタイミングを外してしまった感じですね。まあでも世界選手権には行けそうな気配です。 10000mを制した赤羽有紀子選手は途中から遅れ、15分35秒05で6位。ただマラソンの練習をしているわけですから、これでもすごいといえそうです。 女子砲丸投では白井裕紀子選手(滋賀陸協)が15m44の自己新で優勝。 昨年優勝の豊永陽子選手(生光学園クラブ)は14m52で2位でした。 高校生では阿原典子選手(帯広農高)が14m29で4位と健闘しました。 女子400mHでは久保倉里美選手(アルビレックス)が56秒70で貫録勝ち。 さすがですね。 澤田実希選手(福岡大)が6位に入っていますね。これで完全復活といえるでしょうか? 女子100mは予選から福島千里選手(北海道ハイテクAC)が11秒32(+1.5)をマークするなどすごいレベル。 3組と4組は追い風参考になってしまいましたが、1組2組では高校生が3人11秒台を出しました。 このうち石田あかね選手(横手青陵学院高)と玉城美鈴選手(那覇西)は準決勝進出を果たしています。 時間がとんでもなく遅いので今日はここまで。 6/27/2009 日本選手権の話 その2日本選手権2日目の話。
男子200mでは高平慎士選手(富士通)が日本歴代3位となる20秒22(+1.3)で優勝。 2位には斎藤仁志選手(筑波大)が日本歴代7位となる20秒42で入りました。 また3位の藤光謙司選手は自己記録にこそ及ばなかったものの、20秒55をマーク。 今季好調だった安孫子充裕選手(筑波大)は20秒65で4位でした。安孫子選手も決して悪い記録ではないのですが、今回は非常にレベルが高かったですね。 こうなると代表はどうなるんでしょうね?順当に上から3人でしょうか?藤光選手でなく安孫子選手に変えてくるでしょうか? まあそれはともかく、この結果日本歴代10傑がこんな感じに。
男子200m 日本歴代10傑 ※2009年6月26日まで 20.03(+0.6) 末續慎吾(ミズノ) 2003.6.07 横浜(日本選手権) 20.16(+1.9) 伊藤浩司(富士通) 1998.10.01 熊本(日本選手権・予選) 20.22(+1.3) 高平慎士(富士通) 2009.6.26 広島(日本選手権) 20.29(+0.6) 大前祐介(早稲田大) 2001.6.30 松本(日本ジュニア選手権) 20.35(+1.2) 塚原直貴(東海大) 2006.5.21 横浜(関東インカレ) 20.39(+0.9) 朝原宣治(大阪ガス) 1997.7.13 シュツットガルト 20.42(+1.3) 斎藤仁志(筑波大) 2009.6.26 広島(日本選手権) 20.46(+0.4) 藤光謙司(日大) 2006.5.20 横浜(関東インカレ・予選) 20.48(-0.4) 安孫子充裕(筑波大) 2009.5.09 長居(大阪GP) 20.53(+0.6) 宮崎久(東海大) 2003.6.06 横浜(日本選手権・予選) -------------------------------------------------------------------------------10 日本選手権で出た記録が多いですね。 女子200mでは福島千里選手(北海道ハイテクAC)が鮮やかに日本新をマーク。23秒00はA標準突破。 また2位の高橋萌木子選手(平成国際大)も23秒19の好タイムでした。 この結果、パフォーマンス日本歴代10傑がこんな感じに。 女子200m パフォーマンス歴代10傑 ※2009年6月26日まで
23.00(+1.7) 福島千里(北海道ハイテクAC) 2009.6.26 広島(日本選手権) 23.14(+1.5) 福島千里(北海道ハイテクAC) 2009.5.03 袋井(静岡国際) 23.15(+1.5) 高橋萌木子(平成国際大) 2009.5.03 袋井(静岡国際) 23.19(+1.7) 高橋萌木子(平成国際大) 2009.6.26 広島(日本選手権) 23.30(+1.2) 福島千里(北海道ハイテクAC) 2009.6.25 広島(日本選手権・予選) 23.33(+0.4) 信岡沙希重(ミズノ) 2004.6.06 布勢(日本選手権) 23.36(+1.6) 信岡沙希重(ミズノ) 2006.4.08 アズサ 23.39(+1.5) 信岡沙希重(ミズノ) 2004.7.03 長居(大阪府選手権) 23.44(+0.9) 高橋萌木子(平成国際大) 2009.5.03 袋井(静岡国際・予選) 23.45(+0.9) 信岡沙希重(ミズノ) 2006.5.03 草薙(静岡国際) -------------------------------------------------------------------------------10 なんと今年の記録が6つもあります。というより、この中に3人しか名前が登場しないというのもすごいですね。 男子走幅跳は大接戦。 3回目で8m00(+1.5)を跳んだ荒川大輔選手(大阪陸協)がトップ。 2位には昨年の覇者・菅井洋平選手(ミズノ)が7m89(+1.9)でつけます。 5回目に菅井選手が8m00(+0.6)を跳び、この時点では菅井選手のセカンド記録が7m89だったので、菅井選手がトップに立ちます。荒川選手の5回目も7m87と好記録でしたが、やはり菅井選手には届かず。 しかし最後の6回目で荒川選手は7m96をマーク。これにより、荒川選手のセカンド記録は7m96となり、再びトップを奪還。 この結果、荒川選手の優勝となりました。 しかし、菅井選手は自身初の公認での8m00突破。 日本選手権で複数の選手が8mを突破したのは1999年以来10年ぶり。このときは追い風参考でしたから、それを除くと1994年以来15年ぶりの快挙です。 男子十種競技では初日トップの池田大介選手が7753点で初優勝。世界選手権のB標準を破り、代表に決定。 5連覇中だった田中宏昌選手(モンテローザ)は初日で6位と出遅れ、一度はトップに立ったものの、1500mで再び池田選手に抜かれ、2位でした。 男子800mでは横田真人選手(慶應大)が1分48秒53で2年ぶりに王座奪還。 昨年優勝の口野武史選手(富士通)は1分49秒94で3位でした。 女子円盤投では室伏由佳選手(ミズノ)が54m80で女子としては史上最多の8連覇達成。 また糸満みや選手(那覇西高)が高校記録を更新する49m48で3位に入りました。 今年高校記録を更新した渡邊茜選手(東大阪大敬愛高)は45m62で12位でした。 これでインターハイがますます楽しみになってきましたね。 史上初の高校生の50m突破もあるかもしれません。 女子100mHでは準決勝1組で寺田明日香選手(北海道ハイテクAC)が13秒12(+1.9)のジュニア日本新をマーク。 また城下麗奈選手(青山学院大)が13秒27の自己新および学生日本新をマーク。 続く決勝では、 寺田明日香選手(北海道ハイテクAC)が13秒05(+1.9)のジュニア日本新かつ大会新で優勝。 世界選手権のB標準も突破し、世界選手権代表の座を手に入れました。 石野真美選手(長谷川体育施設)も13秒15(+1.9)と自身2番目の好タイムでした。 また3位には城下麗奈選手が13秒26とさらに自己記録を更新して入りました。 4位の熊谷史子選手(M&K)も13秒37の自己新。 さらに5位には昨年のインターハイの覇者・紫村仁美選手(早稲田大)が13秒59の自己新で入っていますね。 高校生で唯一決勝に残った中村梨穂選手(八幡商)は13秒85で8位でした。 中村選手、高校生ながらこの2日間で3度13秒台を出したということは大きいですね。インターハイでも活躍が期待されます。 女子3000mSCでは早狩実紀選手(京都光華AC)が9分45秒05の大会新で4連覇を果たしました。 時間がやばいので今日はここまで。 6/26/2009 日本選手権の話 その1日本選手権が始まりましたね。
祝・海老原有希選手(スズキ) 女子やり投優勝!!!!!! 祝・赤羽有紀子選手(ホクレン) 女子10000m優勝!!!!!! 女子やり投から行きましょう。 女子やり投では海老原有希選手(スズキ)が日本記録更新はなりませんでしたが、55m16で優勝。見事世界選手権代表を決めました。2年前はあと一歩で代表を逃しただけに、今回はうれしい初の代表切符ということになります。 2位には吉田恵美可選手(大和ガス)が54m31で入りました。 この両者も同学年。良いライバル関係といえそうです。二人でもっと記録を押し上げていってほしいですね。 注目すべきは高校生の村上美月選手(今治明徳高)が51m14で6位に入ったこと。村上選手は先日マークした51m84には及ばなかったものの、自身2番目の好記録。51mを超える投擲を立て続けに見せたというのがすごいですね。 女子10000mではA標準突破者7人のうちマラソン代表の渋井陽子選手を除く6人が出場。
結果は、赤羽有紀子選手(ホクレン)が31分57秒44と自身5度目の31分台。昨年の渋井陽子選手に続いての栃木出身者の優勝です。 2位には佐伯由香里選手(アルゼ)が32分01秒80の自己新で入りました。 福士加代子選手(ワコール)は32分04秒06で3位でした。 小崎まり選手(ノーリツ)が32分04秒26で4位。さすがにきっちり結果を出してきましたね。 A標準突破者では松岡範子選手(スズキ)が32分13秒04で5位、中村友梨香選手(天満屋)が32分21秒07で6位、宮内宏子選手(京セラ)が33分31秒26で16位、絹川愛選手(ミズノ)は途中棄権となりました。 そうすると代表はどうなるんでしょう? 赤羽選手はマラソンで選ばれていますから、2位の佐伯選手と3位の福士選手は確実として、あとは松岡選手でしょうか?中村選手でしょうか?それとも3人目は「なし」ということになるのでしょうか? 女子三段跳では吉田文代選手(成田空港)が13m43(+1.2)で勝ち、5連覇達成。 2位には竹田小百合選手(北海道教育大岩見沢)が13m16(+0.5)の自己新で入りました。これは日本歴代11位に当たる好記録です。 前田和香選手(筑波大)が12m95(+1.9)のジュニア歴代2位タイで3位に入っていますね。 平井優季選手(慶應大)は12m05(+1.4)で14位でした。 男子円盤投では小林志郎選手(新潟日報)が57m18の自己新を最後に投げて逆転優勝。見事2連覇を達成。 畑山茂雄選手(ゼンリン)は56m88で2位でした。 学生では堤雄司選手(国士館大)が49m98で6位に入ったのが最高でした。 男子5000mでは上野裕一郎選手(エスビー食品)が13分41秒04で優勝。まあオープン参加のカロキ選手(世羅高校)が13分35秒39で先にゴールしていますが。 序盤積極的に攻めた竹澤健介選手(エスビー食品)は13分43秒77で2位でした。竹澤選手は標準記録を破っていなかったので、勝負に徹することができなかったというのがあったかもしれませんね。ただ、成功はしなかったとはいえ、記録を狙いに行ったという点では評価すべきだと思います。標準記録を破ってもいないのに勝負に徹する選手よりは本気で世界選手権出場を狙ったという意識の高さを感じました。 さて、今回は優勝した上野選手をはじめ、3位に北村聡選手(日清食品グループ)、4位に松岡佑起選手(大塚製薬)といわゆる「黄金世代」の選手が上位に入りました。 8位には宇賀地強選手(駒澤大)が入るなど、若手の成長がうかがえました。 男子3000mSCは岩水嘉孝選手(富士通)が8分36秒17で優勝。 岩水選手は5大会連続の代表入り。 菊池昌寿選手(富士通)は8分41秒14で4位でした。 あとは予選の話ですが 男子200m予選1組では高平慎士選手(富士通)が後半かなり流した感じでしたが、20秒51(+1.0)でトップ通過。A標準が20秒59ですから、あれだけ流してもそれを上回るあたりに底力を感じますね。 斎藤仁志選手(筑波大)が2位で決勝進出。 予選2組で4位の本塩遼選手(城西大)はタイムで拾われる中では3番目となり、おしくも決勝進出はなりませんでした。 女子100mHでは昨年の覇者・寺田明日香選手(北海道ハイテクAC)が13秒29(-0.1)の自己タイ記録をマーク。
昨年のインターハイの覇者・紫村仁美選手(早稲田大)が13秒66(+1.5)をマークしていますね。同じ組では高校生の中村梨穂選手(八幡商高)が13秒76をマークしてタイムで拾われ、準決勝進出。 女子200m予選1組では福島千里選手(北海道ハイテクAC)が23秒30(+1.2)をマークしてトップ通過。これは今年福島選手が塗り替える前の日本記録よりもいいタイム。あすの決勝では日本記録更新の期待がかかります。
2位には昨年のインターハイの覇者・今井沙緒里選手(中京大)が24秒22で入り、決勝進出。 2組3組は追い風参考になってしまいましたが、2組では高橋萌木子選手(平成国際大)がトップ通過、3組では今季急速にタイムを伸ばしてきた松田薫選手がトップ通過。和田麻希選手が2位につけ、決勝進出。 時間が遅いので今日はここまで。 昨日の文に少し追加しました。 6/25/2009 インターハイ地区大会の話 その9~近畿地区の話~
例年のことですが好記録が多いので処理しきれない近畿地区。 時間の制約もあるのでとりあえずかけるだけ書いてみましょう。 ~18日の話~
女子やり投では吉見明日香選手(薫英女学院)が50m51で優勝。 2位には佐藤友佳選手(東大阪大敬愛)が49m21で続きました。 さらに和歌山県大会を制した田上恵選手(新宮)が48m24で入り、大阪府大会を制した渡邊茜選手(東大阪大敬愛)は47m80を投げているのに4位。 通過ラインは史上最高の44m47!!!!!!!! 女子やり投のインターハイ地区大会通過ライン 歴代20傑 44m47 2009年近畿 44m05 2004年近畿 44m02 2006年近畿 42m88 2003年近畿 42m57 2008年東北 42m54 2004年北関東 42m47 2007年近畿 42m38 2009年北九州 42m34 2003年南関東 42m34 2008年近畿 ----------------------------------------------------------10 42m15 2009年南関東 42m11 2009年東海 42m06 2008年北九州 42m00 2005年北関東 41m99 2002年近畿 41m81 2000年近畿 41m74 2007年東海 41m69 2004年北九州 41m60 2005年南関東 41m43 2006年北関東 ----------------------------------------------------------20 今年は近畿だけでなくほかの地区もすごかったことがわかりますね。 女子400mでは今季ランクトップの新宮美歩選手(東大阪大敬愛)が55秒30で優勝。 寺田さんのサイトによれば「強風で55秒30にとどまった」ということですから、そうでなかったら確実に54秒台は出ていたでしょう。 京都府大会を制した藤井奈摘選手(西京)が56秒22で2位、奈良県大会を制した衣川由理佳選手(添上)が56秒65で3位、和歌山県大会を制した菊地里江選手(和歌山北)が56秒70で4位と続き、昨年優勝の三木汐莉選手(東大阪大敬愛)は56秒70で菊地選手と同タイムの5位でした。 6位には兵庫県大会を制した斎藤裕花選手(姫路商)が56秒73で入り、これが通過ライン。 昨年インターハイに出場している筬島愛選手(東大阪大敬愛)は57秒12を出しながらも7位となりインターハイ出場はなりませんでした。 男子400mでは和歌山県大会を制した阪本大樹選手(橋本)が48秒22で優勝。 兵庫県大会を制した谷口晃一選手(滝川二)が48秒57で2位。 奈良県大会を制した吉村健吾選手(畝傍)が48秒71で3位。 男子走幅跳では京都府大会を制した西村優汰選手(西京)が7m36(+1.7)の自己新で優勝 米澤宏明選手(洛南)がこちらも自己新となる7m28(+1.1)で2位に入っていますね。 男子ハンマー投では兵庫県大会を制した植原久貴選手(松陽)が58m40で勝ち、和歌山県大会を制した橋尾伊武季選手(海南)が58m19で2位に入りました。 ~19日の話~ 男子100mは追い風1.9mと条件にも恵まれ、好記録続出。 九鬼巧選手(和歌山北)が10秒34の高2歴代4位、高校歴代10位の好タイムで優勝。 竹井尚也選手(龍谷大平安)が10秒43とこちらも素晴らしいタイムで2位に入りました。 6位には1年生の塚本和也選手(平城)が10秒66と高校1年歴代19位タイの好タイムで入り、これが通過ライン。 北村龍一選手(常翔啓光学園)は10秒72を出しながらも7位となりインターハイ出場はなりませんでした。 男子1500mは接戦となりました。 1位から7位までわずか1秒98. 京都府大会を制した廣瀬大貴選手(洛南)が3分51秒40の自己新で勝ちました。 石若大武選手(西脇工)が3分51秒47で2位。 この結果、今季の高校ランクがまたも変動。 2009年 高校男子男子1500m ランキング ※6月19日まで 3:46.84 B.カロキ (世羅) 5.17 3:49.09 油布郁人 (大分東明) 6.18 3:49.36 C.エゼキエル (福岡一) 6.18 3:49.97 松本拓也 (諫早) 6.18 3:51.05 的野遼大 (諫早) 6.18 3:51.21 設楽啓太 (武蔵越生) 6.19 3:51.25 八木沢元樹 (那須拓陽) 6.19 3:51.27 M.ギチンジ (青森山田) 5.21 3:51.40 廣瀬大貴 (洛南) 6.19 3:51.47 石若大武 (西脇工) 6.19 ----------------------------------------------------------10 3:51.95 平田啓介 (八女工) 5.03 3:52.14 M.カルクワ (鎮西) 5.30 3:52.29 山田速人 (西脇工) 6.19 3:52.35 松尾良一 (大村城南) 5.23 3:52.48 横田翼 (洛南) 6.19 3:52.74 高橋惇 (和歌山北) 6.19 3:52.78 N.スティーブン (福岡一) 4.12 3:52.81 西池和人 (須磨学園) 6.03 3:52.92 工藤皓平 (熊本工) 5.30 3:53.24 梶原昂希 (須磨学園) 6.03 ----------------------------------------------------------20 こうしてみると北九州地区のときに出すべきだったランキングですが、日付の関係でちょっと出しにくかったので、こんなところで出してみました。 男子棒高跳では金子尚弘選手(東大阪大柏原)が4m80で勝ちました。
4m50が通過ラインでしたが、この中でも行けた選手いけなかった選手に分かれる結果となりました。 男子砲丸投では今大会投擲で活躍が期待されるディーン元気選手(市尼崎)が登場。 15m96で圧勝しました。これで連覇達成、そして3年連続のインターハイ出場権獲得です。 18日から19日にかけて行われた八種競技ではインターハイの優勝候補・堂本貴之選手(太成学院)が5532点で優勝。 兵庫県大会を制した谷浩二朗選手(滝川二)が5448点で2位に入りました。 男子4×100mRでは東大阪大柏原が41秒23で勝ちました。 女子100mでは木村茜選手(京都橘)が近畿高校新記録となる11秒71(+1.0)で優勝。 和歌山県大会を制した中尾優里選手(和歌山北)が自己新となる11秒87で2位。これは和歌山県高校新記録ですね。 3位の山田朱莉選手(西城陽)も11秒92と好タイム。 11秒台ってこんな簡単に出たっけ?というくらいにすごいレベルでした。 女子1500mでは藪下明音選手(須磨学園)が4分26秒73で勝ち、昨年に続いてインターハイ出場権獲得。 昨年優勝の伊藤紋選手(立命館宇治)は4分29秒90で3位でした。 女子4×100mRでは東大阪大敬愛が46秒40の大会新で優勝。 2位には100mを制した木村茜選手を擁する京都橘が46秒75で入りました。 3位の添上も46秒86の好タイム。 46秒台で3位というのが恐ろしいですね。 女子走高跳では吉岡毬奈選手(南陽)が1m69で優勝。 なんと2位が3人で、同じ1m69。 5位6位が1m66となり、なんと1位から6位まで3cm差という接戦でした。 それにしても通過ラインが1m66というのはかなりいいですね。 女子円盤投では高校記録保持者の渡邊茜選手(東大阪大敬愛)が44m97で優勝。 5位までが40mを突破するレベルの高い争いでした。 時間がかなり遅いので今日はここで一回切ります。 明日追加できればいいのですが… ~20日の話~
男子やり投では今季ランクトップのディーン元気選手(市尼崎)と昨年のインターハイの覇者・眞里谷健司選手(花園)のインターハイ優勝候補の2人が激突。 結果は、ディーン元気選手が65m50で優勝、眞里谷健司選手が63m71で2位となり、ディーン元気選手は2冠目。 3位の中村大介選手(市尼崎)も60m78と60mを超えるレベルの高い争いでした。 男子走高跳では滋賀県大会を制した大八木大介選手(八幡)が2m06の自己新で優勝。大八木選手は昨年に続いてのインターハイ出場権獲得。 大阪府大会を制した佐藤文哉選手(東大阪大柏原)が2m03で2位。 男子3000mSCは兵庫県大会を制した妹尾大選手(報徳)が9分06秒07で勝ち、滋賀県大会を制した小沢一真選手(滋賀学園)が9分14秒90で2位。 男子5000mWでは石田研摩選手(市尼崎)が21分47秒25で優勝。 2年生での近畿大会制覇は6年ぶりの快挙。 男子400mHでは大阪府大会を制した山下大介選手(大阪)が52秒61で優勝。 兵庫県大会を制した赤木健太郎選手(姫路商)が53秒23で2位。 男子200mでは100mで2位に入った竹井尚也選手(龍谷大平安)が21秒83(-0.7)で勝ちました。 女子3000mWでは前田浩唯選手(立命館宇治)が13分17秒41の自己新で優勝。これは高校歴代9位に当たる好タイムです。 2位には中友香選手(星翔)が13分34秒82で入り、3位には兵庫県大会を制した井上麗選手(市尼崎)が13分35秒16で入りました。通過ラインがこのタイムというのはすさまじいですね。 女子400mHでは三木汐莉選手(東大阪大敬愛)が59秒77と今季初の1分切りで優勝。 畑中友希選手(園田)が60秒06で2位、鹿島日雅里選手(薫英女学院)が60秒34で3位、藤井奈摘選手(西京)が60秒36とレベルの高い争いでした。 女子200mでは今季ランクトップの山田朱莉選手(西城陽)が24秒37(-0.6)で優勝。 100mを制した木村茜選手(京都橘)が24秒64で2位。 400mHを制した三木汐莉選手(東大阪大敬愛)が24秒79で3位と続き、5位までが24秒台でした。 筬島愛選手(東大阪大敬愛)は25秒09を出しながらも7位となり、400mに続いての7位で個人種目でのインターハイ出場を逃しました。 女子走幅跳は追い風参考が続出し、せっかくのいい記録が参考になってしまっているのですが、100mで2位に入った中尾優里選手(和歌山北)が5m86(+2.9)で優勝。これが追い風参考でなかったら…世界ユースで走幅跳にもエントリーできたのに、と思わずにはいられません。 ~21日の話~ 女子800mでは400mを制した新宮美歩選手が2分07秒58の自己新で優勝。 また2位には和歌山県大会を制した菊地里江選手(和歌山北)が2分08秒34で入りました。 さらに3位の高橋満里選手(東大阪大敬愛)も2分08秒37の好タイム。高橋選手はこの結果で世界ユース代表に選ばれました。 磯部唯選手(岸和田)が2分10秒48で4位と続き、なんと7位までが2分11位秒を切っています。 7位の清水里保選手(姫路商)は2分10秒79の自己新を出しながらも、インターハイ出場はなりませんでした。 というより、今まで2分11秒台でインターハイを逃した選手はいませんでしたから、今回はそれを1秒以上も上回るすさまじい現象が起きたことになります。 女子3000mでは久馬萌選手(綾部)が9分09秒75で圧勝。1年生でこのタイムで、しかも2位に10秒近い差をつけているというのは「すごい」の一言に尽きます。世界ユースでも快走が期待されます。 2位には1500mを制した藪下明音選手(須磨学園)が9分19秒46で入り、伊藤紋選手(立命館宇治)が9分21秒92で3位。 女子100mHでは中村梨穂選手(八幡商)が13秒71(+1.0)の今季ランクトップのタイムで優勝。 2位には山本遥選手(京都教大附)が13秒88の自己新で2位。 3位には400mHでも3位だった鹿島日雅里選手(薫英女学院)が14秒09で続き、なんと通過ラインが14秒29!!!! この結果竹野冴香選手(洛北)は14秒31をマークしながらも7位でインターハイ出場はなりませんでした。 また期待の1年生・上田繭選手(大阪)も14秒46をマークしながらもインターハイ出場はなりませんでした。 女子砲丸投では渡邊茜選手(東大阪大敬愛)が13m77で優勝。渡邊選手は円盤投との2冠達成。 またやり投で2位に入った佐藤友佳選手(東大阪大敬愛)が13m66で2位に入りました。 4位までが13mを超えるレベルの高い争いでした。 女子七種競技では谷口紗和子選手(園田)が4599点で優勝。 狭川綾幸選手(東大阪大敬愛)が4536点で2位。 永尾美樹選手(市尼崎)が4497点で3位となりこれが通過ライン。 坂上明穂選手(東大阪大敬愛)は4440点をマークしながらもインターハイ出場はなりませんでした。 女子4×400mRでは東大阪大敬愛が3分42秒07の大会新で圧勝。 インターハイでは一体どこまで記録を伸ばしてくるのでしょうか? 2位の西京の3分46秒70だってかなりの好タイムなのですが、それを4秒も上回るとは…。 通過ラインが3分49秒23… 姫路商は3分49秒41を出しながらもインターハイ出場はなりませんでした。 6/24/2009 インターハイ地区大会の話 その8~東海地区の話~
19日から21日にかけて行われた東海地区大会の話。 ~19日の話~
男子ハンマー投では一柳英之選手(名古屋)が61m97の東海高校新記録で優勝。今季は各地で60m突破者が出ていてかなりレベルの高い争いが期待できそうです。 同じく名古屋高の杁本皓貴選手が56m93で2位に入っていますね。 男子走幅跳では楠川祥生選手(宇治山田商)が7m40(-0.4)で優勝。
中宗一郎選手(大垣南)が追い風参考ながら7m37で2位。 林風汰選手(宇治山田商)が7m35(+1.8)で3位に入りました。 6位の通過ラインは6m98で、酒谷昇吾選手(名古屋)は6m97(+0.0)と1cm差でインターハイ出場を逃しました。 男子110mHはあいにくの向かい風2.0m それでも三浦豊成選手(名古屋)が14秒88をマークし、優勝。 小久保翔太選手(成章)が14秒92で2位。小久保選手は昨年に続いてインターハイ出場権獲得。 6位と7位が15秒23の同タイム。山崎翔太選手(中京大中京)が6位となり、天野涼太選手(岡崎城西)は惜しくもインターハイ出場を逃しました。 また8位の吉村健吾選手(豊田北)も15秒24と0秒01差でしたので、大接戦といえますね。 それにしても6人全員決勝に進んだ愛知県はすごいですね。 男子400mでは三重県大会を制した近藤崇裕選手(四日市)が自己新となる47秒78で優勝。 壁谷智之選手(岡崎)が48秒05で2位、山下永吉選手(下田)が48秒12で3位、静岡県大会を制した大石真功選手(浜松市立)が48秒21で4位、伊藤卓選手(浜名)が48秒31で5位と2位から5位まで2年生が続き、愛知県大会を制した古池勁太選手(名古屋)が48秒35で6位。 毎年、東海地区の通過ラインは高いのですが、今年は特にすごかったですね。 この結果、本田和真選手(浜松北)と井上宗選手(宇治山田)は48秒37を出しながらもインターハイ出場を逃しました。 女子100mHでは桐山智衣選手(県岐阜商)が14秒43(-1.5)で連覇達成。 桐山選手は準決勝では14秒36(+0.4)をマークしています。 2位には丸山実来選手(浜松市立)が14秒46で入り、丸山選手は3年連続のインターハイ出場権獲得。 女子400mでは渡辺明日香選手(静岡市商)が56秒31で優勝。愛敬麻矢選手(桑名)が56秒65で2位に入り、愛敬選手は3年連続のインターハイ出場権獲得。 女子砲丸投では伊藤有可選手(日大三島)が13m34で勝ちました。 伊藤選手は昨年に続いてのインターハイ出場権獲得。 ~20日の話~
19日から20日にかけて行われた女子七種競技では桐山智衣選手(県岐阜商)が5001点の東海高校新記録で優勝。これは高校歴代14位に当たる好記録です。 また西田亜貴選手(桑名工)も4850点の好記録を出し、3位の平子良枝選手(稲生)が4613点で続いたため、なんと通過ラインが4613点!! また牧美佳選手(宇治山田)が4588点と昨年のインターハイの8位の記録を上回る好記録を出しながらもインターハイ出場を逃すという結果になりました。 女子100mでは世古和選手(宇治山田商)が11秒89(+0.0)で優勝。 世古選手もやはり調子を上げてきましたね。これで3年連続のインターハイ出場権獲得。 女子800mでは竹内麻里子選手(中京大中京)が2分12秒64で1年生ながら優勝。 女子400mHでは静岡県大会を制した佐野有理圭選手(沼津西)が61秒06で優勝。 110mHで2位に入った丸山実来選手(浜松市立)が61秒74で2位。 西尾真梨子選手(中京大中京)が61秒96で3位と3人が61秒台をマーク。 女子4×100mRでは世古選手を擁する宇治山田商が46秒50の好タイムで優勝。 2位の中京大中京は47秒59とそれほど悪いタイムではなかったのですが、1秒以上も離されてしまいました。 男子100mでは静岡県大会を制した飯塚翔太選手(藤枝明誠)が10秒54(+0.0)で優勝。
愛知県大会を制した三輪将之選手(中京大中京)が10秒74で2位。 110mHを制した三浦豊成選手(名古屋)が10秒79で3位、400mを制した近藤崇裕選手(四日市)が10秒81で4位と続きました。 飯塚選手は予選で10秒49(+1.1)の自己新をマーク。 風の関係もあって今回6位以内の選手はすべて準決勝のタイムのほうが決勝のタイムよりいいという結果になりました。 男子800mでは山本龍選手(岡崎城西)が1分54秒98で優勝。
昨年優勝の小森大輝選手(岐阜高専)が1分55秒40で2位に入りました。小森選手は岐阜県予選では今ひとつでしたが、調子を上げてきましたね。これで3年連続のインターハイ出場権獲得。 男子400mHでは東海林拓也選手(吉原商)が52秒05で圧勝。昨年に続いてのインターハイ出場権獲得。 男子3000mSCでは山口浩勢選手(惟信)が9分13秒05で勝ち、こちらも昨年に続いてのインターハイ出場権獲得。 清水清輝選手(上野工)が9分15秒88の自己新で2位。9分20秒を切った6選手がインターハイ出場権を獲得するという大変わかりやすい結果でした。 男子棒高跳は影山湧亮選手(浜松市立)が4m90で優勝。 そこからが混戦。 結局、2位と3位が4m80、4位から8位までが4m70となり、4m70を跳んだ選手が二人も落選するという結果に。 1位から8位までが20cm差というのはかなり少ないですね。 男子4×100mRは中京大中京が41秒01で勝ちました。 昨年インターハイを制した宇治山田商が41秒17で2位。 昨年インターハイ3位の藤枝明誠は41秒64で4位。 男子走高跳では中垣典次選手(斐太)が2m01で勝ちました。 男子円盤投は稲垣太一選手(宇治山田商)が48m02の大会新で優勝。 ハンマー投で2位に入った杁本皓貴選手(名古屋)が45m57で2位。 ~21日の話~ 男子200mでは100mを制した飯塚翔太選手(藤枝明誠)が21秒22(+0.3)で優勝。 飯塚選手は予選が21秒75(+0.3)、準決勝が21秒43(+0.3)と好記録を連発。 林雅人選手(一宮)が21秒47で2位。 3位には三重県大会を制した近藤崇裕選手(四日市)が21秒58で入り、4位の古池勁太選手(名古屋)も同タイム。近藤選手はこれで3種目目のインターハイ出場権獲得。 さらに田村朋也選手(名古屋)が21秒60で続き、三輪将之選手(中京大中京)は21秒63で6位。 つまり通過ラインが驚異の21秒63!! この結果、7位の浅野伸明選手(栄徳)は21秒66という優勝できてもおかしくないようなタイムを出しながら、インターハイ出場はなりませんでした。 男子三段跳では濱口隆翔選手(宇治山田商)が15m00(+1.2)で優勝。連覇達成です、 男子砲丸投では山元隼選手(大垣工)が16m58で連覇。 三村幸輝選手(稲生)が15m42で2位、鈴木郷史選手(藤枝明誠)が15m35で3位とレベルの高い争いでした。 円盤投を制した稲垣太一選手(宇治山田商)が14m71で5位に入っていますね。 男子やり投では小野顕佳選手(名古屋)が自己新となる64m26を最後に投げて逆転優勝。
2位には藤盛賢汰選手(稲生)が63m89で入りました。 峰達矢選手(上野工)が60m53で3位に入るなど3人が60mを突破しました。 男子八種競技では大接戦の末、最後の800mでひっくり返した相澤翔選手(岐山)が5420点で優勝。 初日トップの山崎翔太選手は5414点と6点差の2位。 得点表を見ると本当に接戦だったことがうかがえます。インターハイでも好勝負を期待したいですね。 男子4×400mRでは名古屋が3分16秒95で勝ちました。 女子200mでは世古和選手(宇治山田商)が24秒43(+1.4)をマークして優勝。
2位には小林愛実選手(愛知淑徳)が24秒59で入り、3位には橋爪咲奈選手(宇治山田商)が24秒75で入りました。 6位までが24秒台という非常にレベルの高い争いでした。 女子3000mWでは加賀友果子選手(大垣東)が13分39秒25の大会新記録で優勝しました。 女子4×400mRでは世古選手と橋爪選手を擁する宇治山田商が3分47秒99の大会新で優勝。 世古和選手はリレー二つを入れると4冠達成。 女子やり投では仰梨江選手(伊勢)が45m20で優勝。
金原莉沙選手(袋井)が44m44で2位に入りました。 女子走高跳では炭水土里選手(千種)が1m70で優勝。 6位までが1m61で、1m60を超えるというわかりやすい結果。 ~北信越地区の話~ 東海地区と同じ19日から21日の日程で行われた北信越地区の話。 ~19日の話~ 男子1500mでは須川宏紀選手(富山商)が3分59秒43で優勝。タイムはともかく大迫傑選手(佐久長聖)を破ったのはすごいですね。 男子110mHでは3年連続インターハイ入賞がかかる早川恭平選手(長野吉田)が14秒75(-1.0)で連覇。 2位には霜鳥広貴選手(長岡商)が14秒96で入りました。 男子走幅跳では深沢宏之選手(松代)が7m27(-0.5)で優勝。 6位の通過ラインが7m00と大変わかりやすい結果でした。 男子ハンマー投では菅沢康平選手(富山商船高専)が55m18で勝ちました。 男子やり投では成澤郁也選手(東京学館新潟)が60m31で優勝。 この大会で60m突破者が出るのは3年ぶりの快挙。 女子400mでは吉田皆美選手(新潟商)が56秒60で優勝。1年生ながら2位に1秒以上の差をつけました。 女子1500mでは昨年の覇者・藤石佳奈子選手(三条)が4分29秒40で優勝。 藤石選手は昨年のインターハイでは決勝に進んでおり、今年は上位進出が期待されます。 女子100mHでは高橋麻実選手(小出)が14秒26(+0.5)で優勝。高橋選手はこれで3年連続のインターハイ出場権獲得。 2位には蜂谷麻実選手(敦賀)が14秒30で入り、「麻実」が1位2位を占めました。 女子3000mWでは鳥羽詩織選手(長野東)が13分30秒05の大会新記録で圧勝。 なんと2位との差は1分15秒47!!!!!! 女子走幅跳は風にも恵まれ、好記録続出。 中でも田邊章乃選手(勝山)は6m06(+1.7)の北信越高校新記録をマークしました。 2位の古越美帆選手(佐久長聖)も5m85(+2.0)の自己新で続き、通過ラインが5m67というレベルの高い争いでした。 ~20日の話~ 19日から20日にかけて行われた男子八種競技では中島俊文選手(富山商)が5477点で優勝。 初日トップの三村瑞樹選手(伊那北)が5330点で2位でした。 男子100mでは2.2m追い風参考ながら勝山和成選手(足羽)が10秒43をマークして連覇。勝山選手は準決勝で10秒57(+1.6)の自己新をマークしています。 男子400mHでは杉下康裕選手(高岡)が52秒96で勝ちました。 男子3000mSCでは代田修平選手(佐久長聖)が9分13秒57で優勝、笹崎高志選手(佐久長聖)が9分20秒45で佐久長聖が1位2位となりました。 男子走高跳では笹嶋達也選手(星稜)が2m10で圧勝。笹嶋選手はこれで3年連続のインターハイ出場権獲得。 男子棒高跳では昨年のインターハイの覇者・松澤ジアン成治選手(高遠)が大会新となる5m10で圧勝。 松澤選手はこれで3年連続のインターハイ出場権獲得。 男子4×100mRでは新潟明訓が40秒97で優勝。6位の敦賀が41秒90で7位の新川が41秒91と6位争いが熾烈でしたね。 というよりも北信越大会で41秒90が通過ラインというのがすごいですね。 女子100mは追い風2.5mの参考記録になってしまいましたが、酒井まどか選手(足羽)が11秒95Wをマーク。 寺井美穂選手(敦賀)が2位。寺井選手は予選で12秒00(+0.6)をマークしています。 女子砲丸投では昨年のインターハイ7位の拝野紗生子選手(新潟明訓)が13m66で圧勝。 拝野選手は連覇達成かつ3年連続のインターハイ出場権獲得。 女子4×100mRでは長岡大手が47秒22の大会新で勝ちました。 ~21日の話~ 男子200mでは100mを制した勝山和成選手(足羽)が21秒34(+1.8)の自己新で優勝。 新潟県大会を制した吉岡史則選手(新潟明訓)が21秒49とこちらも自己新で2位。 6位までが21秒台でした。 男子800mでは長野県大会を制した川元奨選手(北佐久農)が1分52秒71で優勝。 新潟県大会を制した市川佑平選手(高田)が1分53秒39で2位。 男子5000mでは福井県大会を制した窪田忍選手(鯖江)が14分27秒51で優勝。 石川県大会を制した五郎谷俊選手(遊学館)が14分36秒36で2位。 大迫傑選手(佐久長聖)は14分42秒52で3位。 1500mを制した須川宏紀選手が4位に入り、結局長野県勢は大迫選手のみがインターハイ出場権獲得。 男子円盤投では松井勝矢選手(巻)が45m12の大会新で勝ちました。 女子200mでは100m2位の寺井美穂選手(敦賀)が25秒03(+0.3)で1位、400mを制した吉田皆美選手(新潟商)が25秒23で2位と1年生が活躍。結局1年生が3人インターハイ出場権獲得。 女子800mでは1年生の横山みわ選手(新潟明訓)が2分11秒86で勝ちました。 女子3000mでは1500mを制した藤石佳奈子選手(三条)が9分30秒18で優勝。タイムはともかく2位を8秒も引き離しているあたり、さすがに強いですね。 女子円盤投では松本麗選手(敦賀)が40m86で勝ちました。 砲丸投を制した拝野紗生子選手(新潟明訓)が37m72で2位に入っていますね。 女子七種競技では山本李奈選手(小松商)が4715点で圧勝しました。山本選手は昨年に続いてのインターハイ出場権獲得。 時間がかなり遅いので今日はここまで。 |
|||
|
|